クラリネットを始めて1年目の方へ注目!ロングトーンのやり方!!

クラリネット奏者の皆さんこんにちは

クラピーポです!

クラリネットのイラスト

皆さんは基礎練習をするときに

ロングトーン毎日やっていますか?

 

ロングトーンといえば

 

・時間がかかる

・口がつかれる

・ずっと音を伸ばし続けてしんどい

・しんどい

 

など、マイナスなイメージが多い

基礎練習だと思います

 

 

しかし

 

根を詰めてしっかりとやっていけば、

音のクオリティー

格段と良くなり、

 

きれいな音で

楽しく演奏できると思います!

 

 

 

そこで今回はロングトーンをするうえで

意識してほしいことを

3点ほどお話していきます。

 

 

それでは行ってみましょう!

 

 

 

1.休憩すること

 

これ!

実はとても大切なことなんです!

 

 

ことわざで「腹が減っては戦はできぬ」

とあるように

 

演奏も疲れた状態でやるよりも

元気のある状態で挑んだほうが

能力も上がり上達が早くなります!

 

なので疲れを感じたらすぐに休憩しましょう。

 

 

 

2.力んで練習しない

イップスのイラスト

これは

楽器を始めた中学生/高校生に

多いと思います。

 

僕も実際に、高校で楽器を始めた当初

かなり力んでロングトーン

していましたが

 

力むとなんといっても

疲れます!

 

音も堅い音に

なってしまいます。

 

なので

 

演奏する際は肩の力を抜いてみましょう!

 

 

 

3.チューナを見すぎない

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音程を合わせるうえでの必須アイテム!

 

チューナー!!

 

 

しかし、皆さん。

 

 

チューナを注視した状態で

ロングトーン

やっていませんか?

 

 

チューナを注視した状態だと

・姿勢が悪くなる

・力みやすくなる

・音が飛びにくくなる

 

などのデメリットがたくさんです!

 

なるべく前または斜め上を向いて

練習するようにしましょう!

 

 

 

いかがでしたでしたか?

意外と見落としているポイントが多かったですか?

安心してください!

 

これら3点を今日から意識していけば

ロングトーン

皆さんの基礎として身に付き

格段に音が良くなると思います!

 

良い音作りには

ロングトーンが必須です!

 

 

 

最後にご覧いただきありがとうございました。