クラリネット奏者に問う!良い音とは?
こんにちは♪
最近
厚い日が続きます!
クラピーポーです。
質問です!
クラリネット奏者の皆さんは
良い音とは
どんな音だと思いますか?
クラリネットの良い音の例として
良く言われているのが、
・暖かい音
・高音がキンキンしない音
とされていますが
実際はどうなのでしょうか?
始めて一年以上経つ
奏者さんは
良い音=
厚みがあり
倍音が鳴る音
というイメージを持たれる
方が多いと思います。
確かに
クラリネットの音を作る上で
重要なものですが
意識しすぎると
大きな音を出すことに
神経質になり小さい音しか
出せなくなります。
他にも
倍音の出やすい厚いリードを
使って演奏することを
意識しすぎて口を
痛めることもあります。
良い音を意識しすぎて
自分の視野を狭くするのは
逆効果です。
良い音に囚われすぎないように
心掛けましょう!
良い音の定義は経験、知識などで
大きく変化します。
状況に合わせて良い音かを
判断していきましょう
良い音対するイメージを
今から再認識して
いきましょう!
今回もご覧いただき
ありがとうございました♪