音大生も知らない!?マウスピースに〇〇すると大変なことに...
こんにちは♪
クラピーポーです!
さて
今回はクラリネットの
「心臓」にあたる
マウスピースについてです!
皆さんは
クラリネット本体に
スワブを通した後
マウスピースは
どうしてますか?
「マウスピースにも水分が
溜まっているから
スワブをそのまま通すよ」
と思った方
その行為
非常に危険です!!
精密機器であるのなら
マウスピースも同じく
精密機器です。
毎回スワブを通すと
マウスピース内の
溝が少しづつ
削れてしまい
音色が変わってしまいます!
実はこの危険行為
吹奏楽経験がある
音大生さんにも
見られます。
なので
この記事を読んだ皆さんは
マウスピースへスワブを
通すのはやめましょう。
それでも
マウスピース内に
溜まった水分が
どうしても気になる方
ご心配なく!
本体に使用するスワブより
小さなスワブ(Esクラ用)
菅体を傷つけないスワブも
あります。
これらをマウスピースに
ゆっくりと通せば
マウスピースへの
負担は軽減されます。
ただし
頻繁に通すのは
NGです!
クラリネットの調子を見るのは
クラリネットへの正しい知識が
必須です。
今回の内容を
踏まえてより良い
ポテンシャルで
演奏に挑みましょう!
今回もご覧いただき
ありがとうございました!