【クラリネット】知ってる?〇〇の寿命!
こんにちは
クラピーポーです。
今までの記事では
マウスピース、リード
とお話ししてきました。
ついに!!
今回の記事では
リガチャーについて
お話ししていきます!
さっそくですが
皆さんは普段
どんなリガチャーを
使用していますか?
革や金属、紐
珍しいものでは
チタンの素材を使った
リガチャーもありますね
しかし
これらの
リガチャーには
寿命があるのを
知っていますか?
知らずに使っていると
音ムラがする
音が安定しない
リードミスが多くなる
などのデメリットが
多発してしまいます!
そうならないためにも
今回の記事でリガチャー
の寿命について
学びましょう!
それでは行ってみましょう!
check1
ネジがしっかりと
閉まるか?
古いリガチャーでは
よくネジ部分に
施した塗料が剥がれて
いる場合があります。
ネジ部分の塗料が
剥がれていると
ネジを回した時に
違和感があります。
違和感を感じた際は
新しいリガチャーの
購入を検討しましょう♪
check2
吹奏時に音が
安定するか
こちらの確認方法は
革の素材のリガチャー
に効果的です。
素材が革のリガチャーは
劣化すると皮がだんだんと
伸びてきてしまいます。
皮が伸びるとリードと
マウスピースを固定する
力が弱くなってしまうので
音が安定しなくなります。
革のリガチャーの方は
特にこのポイントを
意識しましょう♪
check3
息がしっかりと入るか?
こちらもcheck2と同様に
素材の劣化が原因で
息が入りにくいことが
あります。
以上3項目です。
演奏に違和感を感じる方は
すぐに確認してみましょう!
この項目に一つでも
当てはまる奏者の方は
一度新しいリガチャーを
見ることをお勧めします!
リードとマウスピースを
支える重要な役割を担って
います。
なので!
少しでも違和感を感じたら
お近くの楽器屋さんに
相談しましょう♪
今回もご覧頂き
ありがとうございます♪